婚活ニュース

婚活支援サービスを運営する株式会社パートナーエージェントは、恋人がいない男女の「クリスマスの過ごし方」についてアンケート調査を実施。調査は10月20日に行われ、未婚で恋人がいない20～39歳の男女200人より有効回答を得た。

“おひとりさま”の20～30代男女に対し、恋人が欲しいかどうか尋ねたところ、「欲しい」と答えたのは全体の45％。草食系の若者が増えているといいつつも、およそ2人に1人は恋人が欲しいと考えていることがうかがえる。

クリスマスまでに恋人をつくって一緒に過ごしたいかについての質問では、恋人が欲しい男女の64.4％が「恋人と過ごしたいと思う」と回答。なかでも女性の7割はクリスマスに特別な人と過ごしたいと考えているようだ。

クリスマスを特別な日にしたい気持ちはあるものの、「友達に紹介してもらう」「合コンに参加する」などの行動を「起こした」のはわずか8.6％、「11月中には起こそうと思う」は13.8％にとどまった。恋人が欲しくても具体的な行動には結びついていないのが現状のようだ。

また、「クリスマスまでにどうしても恋人をつくりたいから、ハードルを下げてもいい」という人は1割程度。「ハードルを変えたくない」人は67.2％におよび、クリスマス間近でも妥協はしたくない気持ちが見て取れる。

クリスマスまでにはと思いつつ、ハードルも下げたくない女性たち。“おひとりさま”のクリスマスは同性の友達や家族と過ごす人も多く、友人や仲間同士のパーティーなどが出会いのきっかけになるかもしれない。

（画像はニュースリリースより）

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パートナーエージェント　ニュースリリース
http://www.p-a.jp/company/pdf/release_20151112.pdf