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10月1日、ブライダル事業を展開するワタベウェディング株式会社は、オーストラリア・ケアンズにある2つの挙式会場の運営を2016年1月4日から開始することを発表した。

オーストラリアでのウェディングは、日本との時差が少なく、観光やアクティビティが豊富であるため、ハネムーン兼用のウェディングとして人気がある。今回、同社が運営開始する会場は、「アラマンダグレートバリアリーフチャペル」と「ヒルトンブル－ホライズンチャペル」である。

「アラマンダグレートバリアリーフチャペル」は、ケアンズ郊外のスパリゾート地区にある5スターホテル「アラマンダ パームコーブ バイ ランスモア」の敷地内にある。ケアンズ唯一のビーチフロントチャペルであり、ガラス張りチャペル内からは、世界最大の珊瑚礁グレートバリアリーフの眺望が広がる。

「ヒルトンブル－ホライズンチャペル」は、ケアンズ中心部にある5スターホテル「ヒルトンケアンズ」の敷地内にある。チャペル内は、美しい空と海に融合するブルーデコレーションとなっている。外観は、トリニティ湾に浮かぶ白い船の帆のようなモダンなデザインとなっている。

ワタベウェディングがケアンズで取り扱う挙式会場は、他に「バリアリーフ・チャーチ」、「ワイルドライフ・チャペル」、「セント・メアリーズ・バイ・ザ・シー教会」の3会場がある。同社は、これらの他にも多数の現地会場を取り扱っており、今回の2会場が加わることによりオーストラリアで取り扱う会場数は14となる。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

プレスリリース　ワタベウェディング
http://www.watabe-wedding.co.jp/corporate/press

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