婚活ニュース

結婚式場情報サイト『すぐ婚navi』は、8月28日、「結婚相手に出会ったタイミングと場所」について実施した調査のレポートを公開した。

『すぐ婚navi』は、株式会社A.T.bridesが運営するサイト。今回の調査は、女性向けアプリ・サイト『ラルーン～女性の悩みケア～』会員である既婚女性を対象として実施されている。

調査ではまず、結婚相手と初めて出会ったタイミングを尋ねている。結果は、回答者561名の約7割が「社会人以降」に出会った人と結婚したと回答。ドラマなどでよくある「幼馴染みと再び恋に落ちる」現象は、現実ではあまり期待できないと同社は考察している。

「社会人以降」に結婚相手と出会ったと回答した女性385名には、その相手と出会った場所についても質問が行われた。結果は、「同じ職場」が113票を集めて1位を獲得。2位は「知人からの紹介」の85票、3位には49票で「SNS・ネット関連」が入っている。

「同じ職場」で結婚相手に出会ったと答えた女性からは、「付き合うまでに3年以上同僚」「相談に乗ってもらううちに付き合うようになった」「送ってもらった事がきっかけで連絡先を交換」など、様々なコメントも寄せられた。同社は、友人期間が長い同僚のカップルは、結婚までのスパンは1年以内と非常に早い傾向があると考察している。

調査の詳細は、『すぐ婚navi』のページで。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

職場のあの人が結婚相手になるかもしれない「たまに」ポイントとは。 - すぐ婚naviウエディングレポート
http://sugukon.com/editorial/categoryList/601/272/

すぐ側に王子様はいた!?職場のあの人が結婚相手になるかもしれない「たまに」ポイントとは。 - 株式会社A.T.brides
http://at-brides.co.jp/n_98/