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2014-04-14 01:00

海外

結婚を決意するとき、自分に問うべきこと

結婚前に問うこと
正しい選択をするために
人生において、結婚は極めて大きな1歩を踏み出すことになる。決して軽く考えてはいけないし、非常に大きな誓約をかわす前に相当な注意を払う必要がある。

自分自身に対し重要な質問をすることが正しい選択につながる、こうアドバイスするのは恋愛関係の認定コーチ兼専門家であるステファン・ラボジエール氏だ。アイルランドのSunday Worldに掲載された彼のアドバイスを紹介しよう。

(画像はイメージです)

1.この人となら無私無欲になれるだろうか?
多くの人間は、何を得られるかに焦点をおき結婚を決める。利己的ではなく、自分が無欲になれる人と結婚すべきである。

2.基本的な価値観を共有できるか?
最も価値をおくことに対し、2人とも同じ認識を持つべきである。でないと、大惨事の種を見逃すことになる。

無私無欲になることを受け入れられるとしても、相手の考えがばかげていると思ってしまうなら、結果的に2人は互いに大きなもめ事を抱えることになる。

あなたの中に、家族に対する特定の価値感(子を持ちたい、大家族にしたいなど)があるのに、相手が子を望まないなど人生を作り上げていることに関心が薄いのであれば、あなたが将来大きな問題を抱えるのは明白である。

3.本当に愛しているのか?
本当に愛してもいないのに、結婚してしまう人が本当に多すぎる。子供のために結婚する、個人的には良き人間だから、単に時間切れだから現状でベストな選択した結果…こういう理由で結婚してしまうのかもしれない。

結婚する根拠が欠けていると、2人の関係は簡単に損なわれる。

小さな違和感は結果的に大きな確執につながる
単なる楽しいデートとは異なり、結婚には相手の家族やこれから授かるかもしれない子供など様々な要因が複雑に絡んでくる。後々大きなダメージを受けないために、相手に対する違和感に目をつぶったまま結婚を決意してはいけない。


外部リンク

Sunday World
http://www.sundayworld.co.za
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